Kaya Villa Onna 恩納村 - 2019


別荘兼宿泊施設として使用するこの物件は、ロケーションも最大限に生かしたシンプルな建築を壊さぬよう、「シンプルでスタイリッシュ」をコンセプトに、家具や窓装飾から家電・食器類・ベッドリネンなどの小物や雑貨類に至るまで、インテリアディレクションを行った。
3Fのリビングはオンナブルーを望む開口が、訪れる人を魅了する一番のフォーカルポイント。窓装飾は天井付けで設置し、カーテンを閉じた時でも1枚のキャンパスのように空間を包み込む。もちろん、カーテンを開いた時も目の前に広がる海の景色と風に揺らぐファブリックのそよぐ姿が、何時間でもみていられる癒しの空間となった。ソファやダイニングテーブルもブラックやグレーでトーンを合わせ、アクセントカラーでクッションやチェアにブルーを選定し、借景と建築、インテリアの色彩のバランスを図った。また、大人数のゲストにも対応できるよう、ダイニングテーブルには伸長式のテーブルを提案。シーンに合わせて使い分けができ、装飾性も機能性も兼ね備えた大事な食のひと時を過ごすことができる。
風景と建築とインテリアがより良く相乗効果を生み、ここで過ごす人々にとって癒しとなり、何もしない贅沢を感じていただきたいと思う。
家 具 ソファー:estic LIBERO
ダイニングテーブル:Calligaris Omnia
ダイニングチェア:Calligaris SKIN









